結婚式でゲストが撮った写真を集める方法:準備・当日・そのあと
最終更新:2026年10月16日(LINEとGoogle フォトの内容は各社の公式ヘルプにもとづいています)
要点
ゲストが撮った写真を集める方法は、主に5つあります。QRコード型のWebサービス、LINEアルバム、Google フォトの共有アルバム、AirDropやメッセージで個別に送ってもらう方法、そして使い捨てカメラです。どれを選ぶかは、まず「ゲスト全員が1つのLINEグループにいるかどうか」で考えると決めやすくなります。全員が同じグループにいればLINEアルバムで足りることが多く、新郎側と新婦側、二次会だけの参加者などグループがばらばらなら、QRコード型が向いています。Eventphoto.ioなら、ゲストはQRコードを読み取るだけで、アプリも会員登録もなしにスマホのブラウザから写真を送れます。無料プランはゲスト1人あたり写真20枚まで、有料プランは1イベント¥2,980(お支払い総額)の買い切りで、動画と12か月保存が加わります。保存期間は作成した日から数えるので、無料プランは結婚式の週に作成し、招待状や席次表に印刷するなら有料プランを選んでください。
ゲストの写真を集める5つの方法(早見表)
| QRコード型のWebサービス(例:Eventphoto.io) | LINEアルバム | Google フォトの共有アルバム | AirDropやメッセージで個別に | 使い捨てカメラ | |
|---|---|---|---|---|---|
| ゲストに必要なもの | スマホのブラウザだけ(アプリ・登録不要) | LINEアカウントと、同じトーク(グループ)への参加 | リンク(写真を追加する手順はGoogleアカウントへのログインから) | iPhone同士で送る方法 | なし(卓上のカメラで撮る) |
| 画質 | 元のファイルのまま(AVIF形式のみWebPに変換) | 標準画質(オリジナル画質は有料会員のみ) | バックアップの画質設定による | — | フィルムの現像とデータ化しだい |
| 動画 | 有料プランで可(1本200MBまで) | 有料会員のみ追加可(1本5分まで) | 可 | — | 撮れない |
| グループ外のゲスト | QRコードかリンクで参加できる | 参加できない(トークへの招待が必要) | リンクを送れば見ることも追加することもできる | 一人ずつやりとりが必要 | 会場にいれば撮れる |
| あとで手間がかかる点 | 保存期間内にダウンロードしておく | 1つのアルバムは最大1,000件(動画は100本まで) | 追加した人のプロフィール写真またはイニシャルが表示される | 人数が多いと、集める側の手間が増える | 回収・現像・データ化に時間と費用がかかる |
※LINEアルバムとGoogle フォトの内容は、2026年10月16日に各社の公式ヘルプで確認したものです。最新の仕様は各サービスのヘルプでご確認ください。
詳しくは、LINEアルバムとGoogle フォトの注意点をご覧ください。
使い捨てカメラの代わりにスマホで集める方法もまとめています。
結婚式の前に:準備チェックリスト
集め方と担当を決める
まず、どの方法で集めるかを決めます。ゲストが1つのLINEグループにまとまっていなければ、QRコードで集める方法が使いやすくなります。あわせて、当日QRコードを置く人、LINEで案内を送る人を決めておきましょう。受付係や二次会の幹事さんにお願いすることが多いです。
イベントを作るタイミング
Eventphoto.ioの保存期間は、結婚式の日ではなくイベントを作成した日から数えます。無料プランは作成日から14日間なので、無料で使う場合は結婚式と同じ週に作成してください。招待状や席次表にQRコードを印刷するなど、それより前に作る場合は有料プランにしておくと安心です。有料プランの保存期間は、有料プランになった日から12か月です。
QRコードを印刷して置く
QRコードの画像は無料でダウンロードできます。席札、各卓のテーブルカード、受付、ウェルカムボードなど、ゲストが座っている時間に目に入る場所に、イベントコードと一緒に印刷して置きましょう。
置き場所と添えるひと言の例は「結婚式のQRコード写真共有」で紹介しています。
司会者にアナウンスをお願いする
QRコードを置くだけでなく、司会の方にひと言アナウンスしてもらうと、写真が集まりやすくなります。打ち合わせのときに、下の文例を渡しておきましょう。
LINEで送る案内文を用意する
当日、乾杯の前後にLINEグループへ送る案内文と、結婚式のあとに送るお礼の文を、あらかじめ用意しておくと慌てずにすみます。
当日:受付・各卓・アナウンス
司会のアナウンス文例
各テーブルのQRコードから、本日撮影したお写真をおふたりに送っていただけます。 アプリは必要ございません。ぜひお送りください。
LINEグループに送る案内文(当日)
本日はお越しいただき、ありがとうございます。
今日撮った写真や動画を、こちらのアルバムに送っていただけるとうれしいです。
テーブルのQRコードからでも、下のリンクからでも、同じアルバムに届きます。
アプリのインストールや登録は必要ありません。
▼写真を送る・見る
{イベントのURL}
イベントコード:{イベントコード}
(アクセスコード:{アクセスコード})
※送った写真は、このリンクを知っている人なら誰でも見られます。
※うまく開けないときは、SafariやChromeなどのブラウザでリンクを開いてください。披露宴と二次会の写真を1つのアルバムに
QRコードとリンクは保存期間中は変わりません。披露宴のテーブルに置いたものと同じQRコードを二次会の受付にも置けば、昼の写真も夜の写真も1つのアルバムにまとまります。
二次会の幹事さんとの段取りは「二次会・1.5次会の写真共有」へ。
結婚式のあと:写真を受け取る
お礼と一緒に、送り忘れた写真をお願いする
結婚式の当日は、写真を送りそびれるゲストも少なくありません。お礼のメッセージと一緒に、もう一度リンクを送りましょう。お願いは保存期間内に届くようにしてください。無料プランは作成日から14日間なので、結婚式の週に作成した場合、残りは数日ほどです。期限を延ばしたいときは、無料の保存期間が終わる前に有料プランにすると、その日から12か月保存されます。
先日は私たちの結婚式にお越しいただき、ありがとうございました。
当日撮った写真や動画があれば、こちらのアルバムに送っていただけるとうれしいです。
{保存期間の終了日}までに送っていただけると助かります。
アプリのインストールや登録は必要ありません。
▼写真を送る・見る
{イベントのURL}
イベントコード:{イベントコード}
(アクセスコード:{アクセスコード})
※送った写真は、このリンクを知っている人なら誰でも見られます。
※うまく開けないときは、SafariやChromeなどのブラウザでリンクを開いてください。まとめてダウンロードする
管理用リンクからダウンロードを申し込むと、イベントのメールアドレスに確認コードが届きます。コードを入力すると、写真と動画をZIPファイルでまとめて保存できます。無料プランでも使えます。ZIPは「photos」と「videos」の2つのフォルダに分かれ、元のファイル名のまま入っています(誰が撮った写真かという情報は含まれません)。
文字のメッセージは書き写しておく
デジタルゲストブック(有料プラン)の動画メッセージはZIPに入りますが、文字のメッセージは入りません。保存期間が終わる前に書き写すか、スクリーンショットで残しておいてください。
スライドショーで見返す
アルバムは、スクリーンやテレビにつないだパソコンのブラウザで、スライドショーとして表示できます。スライドショーは開いた時点の写真を順番に表示します(動画は再生されません)。新しく届いた写真は、開き直すと表示されます。
写真のマナー:SNSに載せる前に
- ゲストが撮った写真をSNSに載せるときは、写っている人にひと声かけてからにしましょう。お子さんが写っている写真は、特に保護者の方への確認を。
- Eventphoto.ioのアルバムは一般公開されず、検索エンジンにも表示されません。見られるのは、QRコードやリンクを知っている人だけです。
- QRコードやリンクを知っている人は、アルバム全体を見られます。「送るだけで、ほかの人の写真は見られない」という設定はありません。
- リンクの転送が気になる場合は、アクセスコード(4〜6桁の数字)を設定できます。あとから変更・解除するには、メールで届く確認コードで管理画面にログインする必要があります。
- 主催者はどの写真でも削除でき、ゲストは自分が送った写真を削除できます。
ファイルはロンドン(英国)のサーバーに保存されます。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
結婚式でゲストの写真を集める6ステップ
- 1
集め方を決める
ゲストが同じLINEグループにいるかどうかで決めます。
- 2
イベントを作成する
無料プランなら結婚式の週に作成します。招待状や席次表に印刷するなら有料プランにします。
- 3
QRコードを印刷して置く
受付・各卓・ウェルカムボードに、イベントコードと一緒に置きます。
- 4
当日、司会のアナウンスとLINEで案内する
乾杯の前後に、リンクをLINEグループに送ります。
- 5
結婚式のあと、お礼と一緒に送り忘れた写真をお願いする
保存期間内に届くように送ります。
- 6
管理用リンクからまとめてダウンロードして保存する
メールで届く確認コードを入力し、ZIPで保存します。
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よくある質問
結婚式でゲストが撮った写真を集めるには、どうすればいいですか?
ゲスト全員が1つのLINEグループにいればLINEアルバム、グループがばらばらならQRコード型のサービスが向いています。Eventphoto.ioなら、席札や受付にQRコードを置き、LINEグループにもリンクを送るだけで、ゲストはアプリなしでブラウザから写真を送れます。結婚式のあとは、管理用リンクからまとめてダウンロードします。
ゲストに写真を送ってもらうお願いは、いつすればいいですか?
当日と結婚式のあとの2回がおすすめです。当日は司会のアナウンスと、乾杯の前後にLINEで送る案内文で。結婚式のあとは、お礼のメッセージと一緒にもう一度リンクを送ります。Eventphoto.ioの無料プランは作成日から14日間なので、あとのお願いは保存期間内に届くようにしてください。
結婚式の前に、写真集めのために準備しておくことは何ですか?
集め方と担当を決める、イベントを作る(Eventphoto.ioの無料プランなら結婚式の週に。招待状や席次表に印刷するなら有料プラン)、QRコードを印刷して置く、司会者にアナウンスをお願いする、LINEで送る案内文を用意する、の5つです。
LINEアルバムで集めるのと、QRコードで集めるのは何が違いますか?
LINEアルバムは同じトークのメンバーだけが見たり追加したりでき、LYPプレミアムなどの有料会員でなければ写真は標準画質で保存され、動画は追加できません(2026年10月時点のLINEヘルプ)。Eventphoto.ioのようなQRコード型では、グループにいないゲストもQRコードかリンクから参加でき、ファイルは元の画質のまま保存されます。その代わり、Eventphoto.ioの保存期間には期限があります。
QRコードを読み取れないゲストや、スマホに慣れていないゲストの写真はどうしますか?
QRコードの下に印刷したイベントコードを、Eventphoto.ioのサイトで入力してもらえば、同じアルバムに入れます。LINEで送ったリンクを開いてもらう方法もあります。スマホの操作が苦手な方には、ご家族や近くの席の方に手伝ってもらうか、その方のスマホから送ってもらうとスムーズです。
結婚式のあと、写真はいつまでに集めればいいですか?
保存期間内です。Eventphoto.ioの無料プランはイベントを作成した日から14日間、有料プランは有料プランになった日から12か月です。無料プランで結婚式の週に作った場合は残りが数日なので、ゆっくり集めたいときは、無料の保存期間が終わる前に有料プランにすると、その日から12か月保存されます。
集まった写真を、まとめてパソコンやスマホに保存するには?
Eventphoto.ioでは、管理用リンクからダウンロードを申し込み、メールで届く確認コードを入力すると、すべての写真と動画をZIPファイルで保存できます。無料プランでも使えます。ZIPは「photos」と「videos」の2つのフォルダに分かれています。デジタルゲストブックの文字のメッセージはZIPに入らないので、書き写しておいてください。
ゲストが撮った写真をSNSに載せてもいいですか?
写っている人にひと声かけてから載せるのがマナーです。特に、ほかのゲストやお子さんが写っている写真は確認してからにしましょう。Eventphoto.ioのアルバム自体は一般公開されず、検索エンジンにも表示されませんが、リンクを知っている人は誰でも見られます。
結婚式の週に、アルバムを作っておきましょう
イベントの作成はすぐに終わり、QRコードの画像は無料でダウンロードできます。保存期間は作成した日から数えるので、無料プランなら結婚式と同じ週に作成してください。それより前に印刷する場合は、有料プランがおすすめです。
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。Google フォトは Google LLC の商標です。LINE は LINEヤフー株式会社の商標または登録商標です。AirDropは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。